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【ゲームニュース】カプコンの事業戦略を見てみる

カプコン
カプコンの3月期の事業戦略・計画。
先日一部の内容をご紹介しましたが、その続き。
今日はコンシューマ・オンラインゲーム事業部分を見てみましょう。

■コンシューマ・オンラインゲーム市場概況

カプコン 事業戦略

左側がパッケージソフト市場規模推移、右側がPCオンラインゲーム市場規模推移です。
カプコンの予想ではパッケージソフトの方も2012年からはまた上昇するとしています。
オンラインゲームの方はもちろん上昇しっぱなしと。

個人的にはパッケージソフトの方が上がっていく様にはあまり思えません。
キープがいいとこじゃないかなぁと思うのですが…どうなんでしょう。

■カプコンの市場シェア

○A.日本の市場シェア
1. 任天堂18.7%
2. バンダイナムコゲームス12.1%
3. カプコン11.0%
4. スクウェア・エニックス10.7%
5. ポケモン8.4%
6. コ ナ ミ8.4%
7. セ ガ5.1%
8. ソニー・コンピュータエンタテインメント3.6%
9. コーエーテクモゲームス2.9%
10.レベルファイブ2.9%
その他:16.2%

こちらはエンターブレイン調べなのであんまり信憑性を感じないんですが、この様な状況らしい。
カプコンはモンハンポータブル3が絶好調でしたし、他スト4やロストプラネットなどが好調で3位まで上がっているようです。
また北米市場シェアでは1.6%で13位、欧州の市場シェアでも1.6%で13位との事。

■カプコンの今期戦略

で、やっと本題。
先ほどまでの状況を見ての今期の戦略がこちら。

■ 開発ラインナップの拡充
高効率の開発体制および外注活用により、開発ラインナップを強化し新たな成長を目指す


(1)シリーズタイトルの発売サイクルの短期化
・2010年からの組織的な取り組みにより、来期から順次具現化
(2)新規ブランドの立ち上げ
・「Dragon’s Dogma」、「Asura’sWrath」を新たなフランチャイズに育成
(3)海外開発会社の積極的な活用
・「バイオハザードオペレーションラクーンシティ」、「Dmc Devil May Cry」など提携タイトルが進行中
(4)オンラインコンテンツの強化
・PC、Xbox360版「モンスターハンターフロンティアオンライン」
⇒ 国内版のアップデートおよびアジア地域の強化
・家庭用ゲームにおけるダウンロードコンテンツの充実
⇒ 据え置き機の主要タイトルには全てダウンロードコンテンツを実装

というわけでこちらは先日の記事でも触れましたがもっと短期で売れるシリーズ物作るぞと。
お願いだからテイルズオブシリーズの様にはなr(略

その他新規ブランドの立ち上げなんかはもちろんやっていただきたい。
ただ海外開発会社の積極的な活用はいいんですが、日本で売れて、かつ世界でも通用するタイトルを目指してほしいなぁと思います。

どうにも海外開発会社のものって日本人にはユーザビリティが低いものが多いんですもん…。

■ 2012年3月期ゲームソフト販売計画

今期の大物ソフト達の予定、すべて全世界で発売。

・【PS3・Xbox360】バイオハザード オペレーション ラクーンシティ
2011年冬発売予定/販売本数目標250万本

・【PS3・Xbox360】ストリートファイター × 鉄拳
発売日未定/販売本数目標200万本

・【PS3・Xbox360】Dragon’s Dogma
2012年初頭発売予定/150万本

・【PS3・Xbox360】デッドライジング2 Off the Record
2011年秋発売予定/販売本数目標80万本

バイオは250万本いくでしょうね、ストリートファイター×鉄拳あたりもいけそう。
新作のDragon’s Dogmaを150万本というのはちょっと驚きですが、海外での売れ行き次第でしょうね。

■最終的な今期の売上予測

【大型タイトルの減少により減収となるも、オンライン事業の拡大により収益性を確保】
との事らしい。
モンハンが出るわけじゃないですし、モンハンポータブル3は460万本ですからね、さすがに減収でしょう。

で、オンライン事業、モバイルコンテンツ事業の拡大で収益性を確保としていますが、これはどうかなぁ。
収益性の確保まではいかないぐらいの伸びで落ち着きそうな気が。
というわけで営業利益率をキープするのはちょっと厳しいのでは。
とはいえカプコンは好きなゲーム企業の1つですのでもちろん頑張っていただきたいと思っています。
今後のカプコンの動きにも注目していきます。

カプコン 公式サイト

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